医療脱毛(美容外科)とエステとの永久脱毛の違い
医療脱毛とは、医師が患者に対して医療行為として医療レーザー機等を使用して行う
脱毛治療のことをいいます。
医療レーザーなどの医療機器を使った脱毛は医療行為であるため、
一般の美容室やエステではレーザー機器のような医療機器を使った
永久脱毛はできないのが大きな違いです。
一方、巷のエステでの永久脱毛は、
医療機器を使った行為(レーザー脱毛、絶縁針脱毛、光脱毛)は使うことが出来ません。
エステで行われる永久脱毛の処理方法は、電気脱毛(ニードル脱毛)、光脱毛、ワックス脱毛など
に限られることになります。
電気絶縁針による永久脱毛は、毛穴の一本一本に針(ニードル)を入れて脱毛するため、
かなりの時間が必要ですが、レーザー脱毛は短時間で永久脱毛が行えます。
それは、レーザー脱毛は1回の照射で広範囲(直径約1.5cm)の毛穴に照射することが出来、
かつ、連続(1分間に100回程度)して治療することが可能だからです。
レーザー脱毛とは
レーザー脱毛による永久脱毛は、医療機関で行われているムダ毛の処理方法です。
一般のエステでは行うことの出来ない行為なのです。
レーザー脱毛は、レーザが黒い組織に熱を与える特性を利用しています。
レーザ光線をムダ毛の毛根部(黒い色素:メラニン)に照射することにより、
毛根を再生する機能(毛母細胞)を破壊し永久に脱毛を行う方法です
レーザ光線は、黒い色以外の周囲の皮膚に反応することはないので、
やけどや色素沈着の心配もないのも特徴です。
毛包に熱を与えるため若干の痛みはあります(個人差やレーザーの出力度合によって差はあり)
永久脱毛は、毛母や毛乳頭、立毛筋などの毛の発育に関わっている組織を、レーザー照射や熱い針を当てて熱処理し破壊することで、毛が再生する仕組み自体を破壊する方法です。
そのため、毛が永久に生えてこないのです。
永久脱毛は、熱処理を行うわけですが、毛根に熱を与える方法には2種類あります。
・光の熱を利用する、レーザー脱毛
・電気の熱を利用する、電気脱毛
これらの熱で、毛母や毛乳頭などの組織を破壊することで、毛の再生能力を無くします。
なお、レーザー脱毛は医療機関でのみ行われる医療行為です。